おはようございます、おまめ社長です。
気持ちの良いお天気ですね。今日は子供の「お食い初め」というものに行ってきます。近所の料亭を予約して、鯛を用意してもらいました。たまにはマジメに父ちゃんもやります(笑)。
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埼玉県某市、木造築古APへの融資判断は...?
先日ブログに書いていた埼玉県某市の築古APへの買付結果についてご報告します。
この物件の内容について簡単に書きおこしておきます。
物件所在地: 埼玉県某市(東京23区に隣接)
駅距離: 二路線の始発駅からそれぞれ徒歩25分ほどという微妙なキョリ...
物件価格: 6000万円強
土地面積: 公簿310平米、実測400平米
表面利回り: 10%チョイ
間取り: 2DK x 6戸の駐車場付ファミリータイプ
築年数: 築22年、木造スレート葺き
一番の魅力は公簿と実測の差!
私道延長の旗竿地ではありましたが、実測が正しければ路線価で7000万円弱出る!という計算でした。駅キョリは微妙ではありますが、周辺業者にヒアリングしたところでは工夫次第で客付け出来そうでしたし、なにより買った時に「資産>負債」が確定するので一気にバランスシートが改善される点が魅力でした。。。
ス◯ガ様、ト◯◯ト様のご判断は...?
実はこの物件、先日の記事に書いた「任意売却」物件でした。
物件購入の際の見極めポイントというのは、任意売却に至った理由だと思うのですが(本物件は物件収支の問題ではなく売主の他事業での失敗でした)、結果的にス◯ガ様は「現在、任意売却物件への融資は行なっていない」ということで死亡\(^o^)/ピャー
最近厳しくなったとはいえ、やっぱり頼れる融資最後の砦ト◯◯ト様のご判断は、、、実測(仮測量)での路線価は評価にカウント出来ない、ということで「自己資金2割」という至極真っ当なお裁きッ!窓際会社員のボクには即金で2割の1200万円+諸費用500万円=1700万円をポーーンっとお支払い出来る余力などは当然なく、、、無念の死亡確認(冨樫ーーッ!!)
地銀、信金にもコンタクトは取っていますが、最近はみな「耐用年数以内」を要求されるので、耐用年数ピッタリの築22年木造APに融資してくれる先は思いつきません。。。まだ諦めたワケではないのですが、厳しい情勢になってきました。グハ。
読んでくださっている方で、この金融機関がいいよ!とかステキな情報をお持ちの方がいらっしゃれば是非教えてください〜。引き続き頑張ります。
ということで、今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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<未来年表>
2019年10月 新築用の極上土地仕入れ → 未達。継続トライ中。
2019年11月 子供が元気に生まれる → 元気な子が生まれました!
2019年12月 新居に移る → 引越し完了。
2020年初春 育休取得、子育て+ブログ執筆+投資活動 → イマココ。
2020年春 最初の新築アパート竣工、すぐ満室に → 未達。
2020年秋 賃貸併用アパート竣工 → トライ中。
2021年春 二棟目の新築アパート竣工、すぐ満室に
2021年夏 本を出版、40歳の誕生日にサラリーマン卒業
2022年春 家族、仲間とアメリカ横断旅行→世界一周(バオバブ)
2022年秋 旅の間に撮ったフィルム写真で写真集出版
2022年冬 地方創生事業スタート