今日のおまめさん。
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こんにちは、おまめ社長です。
先日から北海道での山登りのお話をしていましたが、2日目の夜、テントの中で大雨に耐えていた時に嬉しいニュースがありました。
自然死という形でしたが、前の入居者の方が亡くなられてから1年強、なかなか決まらなかった部屋でようやく賃貸契約が纏まりました。70歳代のご夫婦とワンちゃん2匹です。最終的に我が物件を選んで頂きありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。一気にお部屋が賑やかになりました!
70歳代のご夫婦ということで、管理会社の方から入居者の方に自治体の見守りサービスへの登録を勧めてもらったり、近隣エリア見回りの際は様子を見に行ってもらったりと、重点的なケアは行っていく予定です。特に北関東の夏の暑さの厳しいエリアですから、色々と心配な部分はありますので。。。
築古不動産の経営は一般的には入居を断られがちな様々な属性の方に対して、如何に間口を広げて住む場所を提供していくか、が一つのノウハウだと考えています。所謂、高齢者の方、外国籍の方、低所得の方、また生活保護の方などでしょうか。それぞれ想定されるリスクは異なりますが、各種保険や自治体サービスなどを利用してある程度ヘッジすることは可能です。
全てを万全にカバーすることは出来ませんが、限られた資源の中でお客様(店子)に満足して頂ける住居やサービスを提供し、対価(家賃)を頂戴するという考えを基に、きちんと利益を出しながら皆んながハッピーになれる賃貸経営を模索していきたいと思っています。
と、、、いうことで、明日は自分の物件の保険契約について見直してみることにしました。ちょうど台風15号も近付いてきているようですし、いいタイミング(?)かもしれませんね。
今日も読んで頂きありがとうございました!
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