今日のおまめさん。
おばあちゃんなのに袋の中でひとりかくれんぼしてはしゃいでいます（笑）。
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今年の7月末で、平成29年2月9日（ニクキューニクキューの日）に設立された我が愛する株式会社おまめも第3期目の決算を迎えることが出来ました！パチパチ。
IOTやAI、フィンテックやブロックチェーン等の最新技術が日進月歩で深化し、あらゆる技術・サービスで陳腐化するスピードが早まった結果、企業の寿命は益々短くなってきていると言われています。世の中の全ての会社が生き残りを賭けて必死に戦っている中、我が株式会社おまめは1期目：売上0円（泣）、2期目：売上0円（爆）。
完全に無風状態、世間から置いてきぼり喰らってます（笑）。法人住民税7万円をコツコツとお納めし、売上0円の決算書をシコシコと生み出すだけの哀しい存在（笑）。個人で2棟買って経営が安定した後にサラリーマン向けアパートローンから法人向け事業性融資へのシフトを狙って設立したのですが、当時は購入する物件の目処もなく、時期尚早だったと言われれば返す言葉もありません。完全にニクキューに拘りすぎました（笑）。。。
今期はようやく昨年11月に購入した横浜の築古アパート（12戸）の運営がスタートしたので、少ないながらも350万円弱の売上が立ち、どうにか会社としての実態が出来てきてホッとしているところです。
ということで、第3期の決算を行うにあたり、顧問をして頂いている税理士先生との打ち合わせに行ってきました。30代後半で年齢的にも近く、何でも気楽に相談出来るので大変助かっています。何より信頼出来るのは、先生自身が不動産投資を色々とやられている点です。
不動産投資を始めて良かったと思うことの一つに「税金に関する知識」を学べたことがあるのですが、税務（税対策）も業界によってかなり異なることが分かってきました。僕の弟は美容室を経営していますが、税理士さんは美容師専門の税理士を起用しています。やはり不動産投資、賃貸経営の税務は不動産を分かっている方にお願いするのが一番です。
我々のようなサラリーマン大家の場合、会社員としての本業給与と個人としての賃貸収入、法人での賃貸収入の3本（場合によってはブログアフィリや執筆などの収入等も）が入ってきます。それぞれの場所で課税所得を如何に合法的に最小化し、税負担を減らして手元キャッシュを増やし、同時に銀行融資を継続的に得られるような「美しい（笑）決算書」を作るというのはかなり難易度の高いことです。やはり賃貸経営もチーム戦なんだなあと改めて感じました。
ところで、税理士さんとの打ち合わせの中で、彼が最近取り組んでいるという面白い不動産投資の話が出てきました。明日のブログで少しお話ししたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました！
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